平成10年度〜 |
工場設備の拡張に伴い、不慣れ、慢心、無知、無関心等にて休業災害多発する。
バッテリーの爆発、スパイクタイヤピン抜き、作業台から滑落、指の骨折、等々 |
平成11年3月
(1年間) |
宮城労働基準局長より安全管理特別指導事業所として指導を受ける |
平成12年1月 |
安全委員会を組織し5S、安全通路の確保から始めるが徹底せず休業事故減らず、裂傷、作業中の打撲、続発する
2月に1回 資料を集めながら、安全大会、全員研修を続ける |
平成14年12月、
平成15年3月 |
立て続けに重大事故発生する |
平成15年7月〜12月 |
安全委員が毎日工場に立ち続け一つ一つの作業をチェックする
各作業の標準マニュアル、工具管理、新機械導入等を図る |
平成16年2月 |
労働安全衛生法の解説書作成する |
平成17年11月 |
通算 無休業災害1000日を達成、講師を招いて記念講演を行う |
平成17年12月 |
中央労働災害防止協会から「努力賞」を授与される |
平成18年2月 |
休業災害発生する |
平成18年7月 |
宮城労働基準協会 仙台支部長より『安全衛生推進モデル工場』として表彰 |
平成20年 |
9月、再度 中央労働災害防止協会から「努力賞」を授与される
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平成25年1月 |
無休業災害2,100日達成
中央労働災害防止協会から「銅賞」を授与される |