業務内容

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自動車分解整備業務

指定車検整備工場

『指定自動車整備事業者』は、高度な整備技術と能力、優良な施設と検査体制、管理組織を有し国の検査の一部を代行するにふさわしいとして国土交通省地方運輸局長から指定を受けた事業者です。
指定工場は、運輸支局に車両を持込むことなく書類にて車検の更新が出来て、保安基準適合証、標章を交付することにより土・日曜日・祝日の車検整備が行えます。
このようなシステムで『一日車検』も可能です。
朝入庫〜夕方完成と短期間で車検整備が出来ます。

指定軸重範囲  3,000kg以下
乗用車用リフト 2基 テスター機 フル装備
中型用リフト 1基 黒煙測定器オパシメーター
点検ピット 完備 その他必要機器完備

予備車検テスター

予備車検は、『車検本番のリハーサル』体験すれば車検のすべてがわかります。
車検場での検査自体は3回までやり直しが可能です。
しかし、できることなら一発ですんなりと合格したいもの。そのためにあるのが「予備車検テスター場」です。
車の各機能部分が国の定める基準に適合するかどうかを正確に調べ、必要な調整を行っておくことが、車検突破の近道といえるでしょう。
車検場へ行く前には必ず予備車検テスター場へ!
これはもはや車検合格を目指すユーザーの常識となっています。

能力軸重  3,000kg以下
@ サイドスリップ C 排ガス測定
A ブレーキテスター D ライトテスター
B スピードテスター  

フレーム修正

フレームとは自動車の骨格の事です。ちょっとしたわずかな狂いでも、まっすぐに走行できなくなったり、タイヤが偏磨耗したり車の安定性と安全性が失われてしまいます。事故で衝撃を受けた車は多少なりともフレームに歪やダメージを受けるのが一般的です。この歪んでしまったフレームを元通りに修復するのがフレーム修正作業です。
歪んだり曲った個所をレーザー光線にて正確に判断します。走行中にお車が異常な挙動を示していませんか?
高性能になればなるほど、より高い技術力が必要とされます。高度な技術と豊富な経験を生かし、お客様の安全をお守りします。

JOSAMシステム
修正能力
2.0t〜トレーラー
20t プレストローリー 
レーザー計測セット 20t ジャッキスタンド 
  40t Cクランプセット 

鈑金・塗装


軽傷な車両の鈑金作業は車のどの部分を作業するかによってその手法が異なります。パネルの裏側に手が入るかどうかによって使う道具が異なるのです。手が入る場合は当て盤とハンマーを使い、手が入らない部分の作業はパネルを引っ張り出さねばならずスタッド溶接機とスライディングハンマー等を使います。
中破大破などの車両は、鈑金修理あるいはキャビン(運転台)交換なども行っています。
塗装は車の美観にかかわる重要な工程です。
鈑金塗装に必要な設備および小さな道具から大きな道具が整った工場です。

計量証明事業


計量証明とは、法定計量単位により物象の状態の量を計って、その結果に関して、公に又は業務上他人に一定の事実が真実である旨を表明する行為のことで、この計量証明行為を次に上げる区分において事業として行う場合は、その区分ごとに都道府県知事の登録を受けなければなりません。
使用目的は、

  • 架装後の車両重量の実測
  • 車両重量の変更を法令に則り改造計算書の作成
計量証明登録番号 第43号
事業の区分 質量に係る計量証明事業
台手動はかり  
ひょう量 34,990kg 積載面 3,000mm×8,000mm

自重計証明事業

大型ダンプ車等は、荷台下に積載重量を計測する装置として自重計メーターが取り付けられています。これを用いて、積載重量を確認することができます。
最大積載量は車検証に表示されています)
継続車検時には、自重計証明書の添付が必要です。当社古川工場にて測定、証明書が発行できます。
10台に2台ぐらいメーターが動かない車両があります。作動しないメーターは交換が必要となります。
※実測できない車両には証明書は発行できません。

パワーゲート架装

荷役作業の効率化をご提案するパワーゲートは、垂直式アーム式床下格納式などお客さまに最適なタイプをご用意しております。お客様の選んだ車両に最適なパワーゲートをご提案も出来ます。
更に、お客様のニーズに合った二次架装も出来ます。カーゴ車、アルミバン車、冷凍車、ウイング車にこだわらずご相談ください。
高度な技術と品質でパワーゲートを取付けします。(取付ければ構造変更が必要になります)

クレーン年次点検


移動式クレーン(0.5t〜3.0t未満)は、法令(クレーン等安全規則第76条)により、一年以内に定期自主検査を行い、記録を三年間保存することが事業者に義務付けされております。
※違反した場合は、50万以下の罰金が科せられます

年次点検は、働く車の『通行許可書』です。
車検整備と同時に年次点検を受験し、安全・安心で仕事をすることができます。
『建機工認定検査者』が数多くおりますので安心してお任せください。

年次点検実施項目(50余)
各部グリスアップ 点検済みステッカー発行
荷重テスト  
点検記録簿発行  

車両系特定自主検査(特自検)

特自検とは、車の車検整備に似た特定自主検査制度があります。
特定自主検査を行わなければならない車両系建設機械(油圧シュベル等)や荷役運搬機械(フォークリフト等)や高所作業車については、1年以内に1回一定資格者を持つ検査者の検査を受けなければなりません。
当社は、社団法人建設荷役車両安全技術協会の会員で、宮城労働基準局から特定自主検査業者の許可を頂いております。
一定資格を持った検査者が数多くおります。
法令遵守で優秀な技術と真心こめた検査を行います。

特定自主検査 業者登録証 宮77号
有資格者 多数
   
   

テールゲートリフター架装

荷役作業の効率化をご提案するパワーゲートは、垂直式アーム式床下格納式などお客さまに最適なタイプをご用意しております。お客様の選んだ車両に最適なパワーゲートをご提案も出来ます。
更に、お客様のニーズに合った二次架装も出来ます。カーゴ車、アルミバン車、ウイング車にこだわらずご相談ください。
高度な技術と品質でパワーゲートを取付けします。

新明和工業 指定工場   テールゲートリフター
極東開発 指定工場   パワーゲート

カーゴクレーン架装


積載型トラッククレーン。トラックのキャブの後ろなどに小型のクレーンを架装したもので、吊り荷作業や貨物積載、運搬作業が、一台で行えます。
ラジコン装備車は、玉掛け、吊り荷作業が一人で行えます。
当社もメーカー指導により高度な知識と技術力でクレーン架装を行っています。

(株タダノ) 指定工場  ブルーカーゴクレーン

クレーン性能検査

性能検査とは、移動式クレーンの各部分構造及び機能について点検を行うほか、荷重試験を行います。荷重試験は、移動式クレーンの定格荷重に相当する荷重の荷を吊って、吊上げ、旋回、走行などの作動を定格速度により行います。検査証の有効期限が過ぎた移動式クレーン(休止報告がされたものは除く)は、廃止したものとみなされます。
有効期間の過ぎた移動式クレーンは、使用検査の申請手続きを経なければなりません。
検査証の有効期間内に性能検査を受験しなければなりません。

性能検査 (社)ボイラークレーン安全協会
使用検査 所轄 労働基準監督署

コンクリート圧送車


コンクリート圧送車は、数十mにも及ぶブームの操作や、長大なコンクリート配管を扱う為、万が一事故が発生すれば、重大な惨事を引き起こすリスクを含んでいます。
コンクリート圧送車は建設機械やその他の機械の点検を行わなくてはならない事が義務付けられています。自主検査は年1回定期自主検査を行う必要があり、事業者は点検記録を3年間保存する事が義務付けられています。
※違反した場合、50万円以下の罰金に処されます。
当社は、有資格者が安全を重視し高い技術力でコンクリート圧送車の整備及び検査などを行っています。

極東開発工業 指定工場
特定自主検査 業者登録証 宮77号